数年前執筆した記事の検索結果が上がってきたので改めてアフィカスの記事が嘘だらけの理由を説明します。
まずアフィカスの書く記事には専門学校への資料請求、声優におすすめの資格5選!などの提灯記事があり、それらに全てアフィリンクが貼ってあると思います。
声優におすすめの資格や専門学校5選!【2025年最新版】
声優を目指すなら、資格を取ってライバルに差をつけましょう!今回は、声優志望の人に人気の資格を5つご紹介します。
1. 声優専門学校の認定資格
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2. 日本語検定資格
演技や発声を基礎から学べる人気の資格!プロへの近道です。
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3. 英検資格
吹き替えの声の仕事全般で役立つスキルを証明。有名ハリウッド映画やアメドラにも強い!
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典型的な「中身スカスカ+リンクだらけ」の構成です
何故こんなゴミ記事が量産されているのかと言うとそのアフィカスはfelmatのアフィリンクを既に持っているということはアフィサイトを既に経営しているからです。
そしてその文章はスレイピング(ウェブサイトから特定の情報を自動で収集・抽出する技術です。)という不正アクセスツールを使ってブログを完全自動化しているアフィカスもいます。
例えばCatchy AIブログくんなどのツールがあります。
グロ画像を連投している5chねらーがいますよね?ああいうのもスレイピングで拾われてアドセンスなどはアフィ停止となることもあるからアフィになりそうなスレにグロを貼っているユーザーもいます。
最近は自動生成AIの技術も発達しているので、日本語のおかしい中国人なども正しい日本語に訂正してくる可能性もあり、アフィカスは非常に危険な存在です。
そこで今回はアフィカスの書いた嘘の声優ブログがまみれている理由と見分け方について書いていきます。
アフィリエイト案件(例:felmat)は儲かるから
アフィリエイターは広告主(felmat、A8.net、楽天、Amazonなど)から成果報酬を受け取ります。
その結果、「○○の専門学校がオススメ!→ここから資料請求!」という誘導があふれかえっています。
Googleは「有用な体験者の声」と「アフィ目当ての薄っぺらい誘導記事」を区別できているものの、意図的に放置しています。
Googleも腐っても広告屋です
ですから金さえ積めばゴーリキー彩芽ですら人気女優として検索結果の上位にもできます。
仕組みとしては、声優専門学校が広告代理店(例:felmat、ちょびリッチなど)を通じてアフィリエイト案件を出し、
アフィリエイターがSEO対策を施した大量の記事を作成します。
Googleはこれらの記事を「専門学校の宣伝記事」と判断し、検索結果の上位に表示します。
その結果、内容の薄い、質の低い記事が検索上位を占めてしまう、
という仕組みです。
さらに、日ナレや俳協のような声優養成所もGoogle広告を積極的に活用しており、
広告は検索結果の最上部に表示されますが、これは検索の順位とは別物です。
広告による上位表示はお金を払って広告枠を確保していることであり、
SEOでの順位上昇とは異なります。
「声優検定」を「声優におすすめの資格」として紹介しているサイトがいくつかありますが、
実態を知らないアフィサイトです。
「声優検定」は、一般社団法人日本声優検定協会が実施する検定試験で、
声優に必要なボイス技能を診断することを目的としています。試験は入門級(5級)から最上級(1級)までの6段階に分かれており、滑舌や声の使い分け、朗読、ナレーションなどが評価されます。
とのことですが、現役声優でこの資格を持っている声優はほぼゼロです。身長が低すぎてミュージカル俳優のなりそこなった千葉翔也さんが宣伝のために取得しただけです。
「おすすめ資格」として紹介される背景
「声優検定」や「英検」を「声優におすすめの資格」として紹介しているサイトの多くは、アフィリエイト収益を目的での教材の提供を行っています。
これらのサイトでは、検定試験の情報や教材、アプリなどを紹介し、リンクを通じて収益を得る仕組みが採用されています。
例えば民間資格のアプリや問題集などが紹介されており、これらのリンクをクリックすることで収益が発生します。
リンクのURLにfelmatとあれば確定です。
「声優検定」は民間の資格であり、業界全体での認知度や評価は皆無です。
そのため、資格取得が直接的な就職や活動に結びつく保証はありません。
どこかのBBA声優が持っているワープロ検定と同じでプロフィールに記載したり履歴書に書くだけで馬鹿にされます。
アフィリエイト収益を目的としたサイトでは、資格の有用性や効果を過大に宣伝している場合があります。
ぶっちゃけて言わなくても業界関係者からみれば簡単に分かることです。
それと近年晴れて声優検定1級が廃止されました!やったぜ!
「なにが1級だよバ~~~カじゃねぇの?」
「なにが1級だよバ~~~カじゃねぇの?」
また英検に関してもこちらの記事で紹介しましたが英語が話せるから有利!事前に映画を見ておけば予習は不要!などとほざいているのは300%アフィカスです。
英語が話せるからオーディションで有利ということはまずないです。
例えば名探偵コナンではキャラクターが英語で話すシーンがあるのですが、全部カタコト英語です。アメリカ人なのに英語下手くそで日本語が超得意という意味不明なキャラが何人かいますが作中ではイギリス訛り英語ということになっています。
また全てがFになるでは英語だけを話すキャラクターがいるのですが、アメリカにずっと住んでいたという設定なのに発音が酷すぎます。

バーロー「あっれれ~!おっかしいぞ~!なんでおばさんはカタコト英語の犀川のおじさんの英語が聞き取れるのかな~!それにおばさんの発音も変だよね!下手くそな発音なのに英語が話せた気になってるのは日本人の特徴っちゅうわけでおまんがなwww」

全てがFになる 完
また、コナンも英語の発音にはうるさい癖に自身が英語を話せていないような気がしたが別にそんなことはありませんでした、ハイ。
「パックンマックンをFBIにしろよ」
また全てがFになるでは英語だけを話すキャラクターがいるのですが、アメリカにずっと住んでいたという設定なのに発音が酷すぎます。

バーロー「あっれれ~!おっかしいぞ~!なんでおばさんはカタコト英語の犀川のおじさんの英語が聞き取れるのかな~!それにおばさんの発音も変だよね!下手くそな発音なのに英語が話せた気になってるのは日本人の特徴っちゅうわけでおまんがなwww」

全てがFになる 完
また、コナンも英語の発音にはうるさい癖に自身が英語を話せていないような気がしたが別にそんなことはありませんでした、ハイ。
「パックンマックンをFBIにしろよ」
そして有名IPとなると大御所声優がねじ込まれる傾向が高いので英語ができる新人声優よりもギャラを引っ張ってこられる大御所やギャラの高い声優が起用されます。荻原千速の後任は沢城みゆきさんです。ですから英語なんかより演技力を磨いてギャラを上げてください。
「うわぁ...沢城かよ...最悪だよ」
「うわぁ...沢城かよ...最悪だよ」
それと戸田奈津子翻訳の日本語吹き替えの現場で「この翻訳間違ってますよ?w」と文句を言って台本を訂正させることは出来ますか?
英語翻訳というものは翻訳者独特の味を出す傾向があるので英語ネイティブの人ほど戸田奈津子の翻訳に違和感を覚えるモノです。
戸田奈津子「ここのシーンは地の利を得たぞ!ね。」
BLCDの帝王「地の利を得たぞ!」
Lynn「(え?この翻訳おかしくない?)」
例えば「Damn raccons! get lost!」が日本の台本で「このクソアライグマ共!どっかいけ!」と台本に書かれていたら急にアライグマの話をしましょう。
ちなみにアライグマは英語圏のスラングで役立たずのゴミという意味です。
日本でもアライグマは特定外来種なので個人での捕獲は違法なので駆除ができず、農家にとってはゴミそのものです。
報奨金を貰う利権団体が困るからです。グエン容疑者がヌートリアを捕獲調理してYoutubeにUPして逮捕された事件がありましたが
ただの見せしめ逮捕です。
畑を荒らすアライグマやヌートリアがベトナム人に採られ放題になった方が予算や報奨金を出す必要もないため非常に生産的です。
畑を荒らすアライグマやヌートリアがベトナム人に採られ放題になった方が予算や報奨金を出す必要もないため非常に生産的です。
ウリミバエを被爆させて生殖能力を破壊する技術があるのに何故被爆させたアライグマを法流しないのか?ふ・し・ぎ!
また有名なタイトルのバック・トゥ・ザ・フューチャーでは
主人公のマーティーが「チキン野郎」と言われてブチキレるシーンがあるのですが、
そのままの表現でいいのに腰抜けと翻訳しています。
ここの翻訳は日本人からも不評です。
これも安定の奈津子です。
ここの翻訳は日本人からも不評です。
これも安定の奈津子です。
ネイティブ声優は「(えっ?)」と思っても腰抜けと言いましょう。
積丹町の町議
「こんなに人数が必要なのか。金もらえるからだろ。俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし、議会で予算も減らすからな。辞めさせてやる」
最近ニュースで町議が話題になっていますが熊はともかく、アライグマやヌートリアなんていつでも殺せます。
例えば素人が街などの集合住宅などに進入したヌートリアを殺してyoutubeで解体すると積丹町以外の地域では何故か逮捕されます。
被害者がいないかつ結果的に畑を守ったのに何故捕まるのかというと、猟友会というカス団体の利権です。
ヌートリアを射殺すれば1匹につき3000円貰えますが一般人がヌートリアを殺して食った場合、猟友会が3000円損をするということです。
話を戻しまして戸田奈津子の翻訳にクレームを入れて訂正などをされたらLynnさんはスターウォーズのモブを降板どころか外画業界から干される恐れもあります。
それどころか戸田奈津子サイドからそいつをクビにしないと今後アーツビジョンとは取引をしないなどと圧力をかけられる恐れもあります。
似たような例をだすと上原あかりさんの「けものはいてものけ者はいないんじゃなかったの?」発言やアトリエピーチの淺川正寛さんの発言が先方からクレームを受けて形式上の退所やクビとなった例があります。
似たような例をだすと上原あかりさんの「けものはいてものけ者はいないんじゃなかったの?」発言やアトリエピーチの淺川正寛さんの発言が先方からクレームを受けて形式上の退所やクビとなった例があります。
外画が儲からないという風潮はウソです。
映画であれば単価は通常の3倍以上、テレビドラマはブルーレイなどの媒体、アダルトアニメなどと違い、ネット配信、機内上映などもありますから転用料がその分増えます。
映画であれば単価は通常の3倍以上、テレビドラマはブルーレイなどの媒体、アダルトアニメなどと違い、ネット配信、機内上映などもありますから転用料がその分増えます。
ハリウッド俳優の持ち役を獲得してブランド化すれば一生安泰です。
有名俳優などの日本語吹替声優になれば、当然その分ハリウッド映画やアメドラ出演本数が増えます。
有名俳優などの日本語吹替声優になれば、当然その分ハリウッド映画やアメドラ出演本数が増えます。
仮に戸田奈津子がヒステリーを起こして各方面を巻き込んだと仮定して圧力がかかった場合、Lynnさんを切らないのであればアーツビジョンは下手すると億単位の収入を失う恐れがあるのです。
また、戸田奈津子氏は某インタビュー記事などでは字幕翻訳に置いて重要なのは英語の正確性よりも「意訳」でも日本語として観客に届く重要性だと語っています。
戸田奈津子「映画ってのは人の生き方でね、映画の中で古今東西の人々の生き方を体験できるのです」言葉そのものよりも「体験」として翻訳されることを重視しています。(キリッ」
「つまり、戸田なっちは誤訳じゃなくて表現の脚色だったんだよ!!!!」
それでは何故フルメタルジャケットの翻訳を降板したのでしょうか?
例えば『You don't know what I'm talking about, do you?』というセリフを、戸田奈津子翻訳では『なんのことだか分からないよね?』ですが本来の意味は、
なっち翻訳では無意味にソフトな表現にしています。
また、戸田奈津子翻訳ではドラコマルフォイがハーマイオニーを侮辱するシーンがあるのですが
劇中の魔法使いでは一方が魔法使いであればそれは魔法使い一家から生まれた子供とされ
ハーマイオニーはマグル同士の娘であり、そこから排出された魔法使いは穢れた血、いわゆる部落のようなものです。
一方ドラコマルフォイは魔法使いのみの純血で構成された一族であり、つまり穢れた血は部落のような差別用語です。
マグルの母だけだとつまり父親が魔法使い一家の可能性もあるのでわ???
いや、リリー・ポッターはいいのかよ?作中でも母親がマグルなんていっぱいいるんですがそれは。
スネイプ先生の父親であるトビアス・スネイプはマグルなんですけどw
映画版ではカットされましたが、用務員のアーガス・フィルチは、純血の魔法使い一族に生まれたにもかかわらず魔法を使えないスクイブです。
ハリーが、努力によって魔法使いになったスクイブの話が書かれたテキストを見ているのをフィルチに見られ、怒鳴りつけられるシーンがあります。
このシーンが映画で描かれていればなっちの翻訳がマシになっていた可能性が微レ存....?
「これから嵐がくる」は自分の色を出したい脚本家あるあるです。また89歳が教育で北極大陸と授業で学んでいたのは自然なことで、北極は陸地ではなく海であると日本で初めて記載されたのは1966年の「地理」であるので80代としては間違っていません。なお、年や週が間違っているのは完全誤訳です。
「いや、明らかに間違っている年や週は音響監督やディレクターがチェックしろよw」
筆者は最近ゴーストオブ対馬をプレイしたのですが、一部翻訳がおかしい部分がありましたですが声優は与えられた台本を演じるしかないのです。
英語が話せた方が有利なのかで書いたことですが声優如きが台本を訂正させることは出来ません。
ホグワーツレガシーに翻訳者の名前がありませんがおそらくSEGAが手を抜いて雇ったバイトです。ケンユウオフィスのベテラン声優が担当していますが、
しかしそれすら翻訳がおかしい又は間違っているから元の音声を聞かせろと発言する権利はないです。
また音響監督であっても所詮は下請けですからSEGAにわざわざ翻訳前の台本を見せてくれとは言えない立場にあります。
特にメインストーリーの翻訳は意味不明な翻訳なので戸田奈津子が自分色を出してでしゃばった方がマシな出来です。
攻撃時のゴブリン「私は休まないッ!!!」
スタンリー・キューブリック監督(フルメタルジャケット)「戸田奈津子っていうコネだけが取り柄のメガネザルをぶち転がしてやったぜ!」
貴方がもし監督や版権元のディズニー本社の偉い人と直接会話できるのであれば英検は有利になるんじゃないですかね?(テキトー)
ちなみに原作者や監督が日本での再翻訳を命令したり脚本や演出面で指示を出したり脚本家と直接対話することはかなりのレアケースです。
フルメタルジャケットやアンダーテイルぐらいなものです。
開発元が翻訳者と話し合って決めることは99%ないです。
開発元が翻訳者と話し合って決めることは99%ないです。
音響監督「(戸田奈津子が更迭されたし、半端なことをやると俺も降ろされるかもしれない...そうだネイティブ声優に相談しよう!)櫻井さんこの原文を最大限に汚い言葉にして。」
櫻井絵美里サヴァンナ「『監督!そこは"ほほえみデブ"じゃなくて"ニヤニヤデブ"の方がいいと思います!』『俳優の堺雅人さんは新人の頃、演出家にニヤニヤするな!と罵られたエピソードがあります!』」
櫻井絵美里サヴァンナ「それとミリタリーケイデンスの歌詞は『ママ、パパ、ベットでエネルギッシュセックス!』で始まるのがいいと思います。あとPTも空耳の『ちんちん!』でいいと思います!」
監督「なるほど~採用!」
※この物語はフィクションです。
どうしてこうならなかったのか?
「サヴァンナは終身名誉処女声優だからSOXもちんちんも知るわけがないだろ!いい加減にしろ!」
「サヴァンナは終身名誉処女声優だからSOXもちんちんも知るわけがないだろ!いい加減にしろ!」
※なんだろう。考え方がすごく処女臭いです。
BD【予告編3】『フルメタル・ジャケット 日本語吹替音声追加収録版』好評発売中
「一体いつから------------この日本語吹替が素人の作った動画だと錯覚していた?」
「なん...だと...」
ニコニコ動画などでどこかの大学生が「フルメタルジャケットを吹き替えしてみた。」やホットペーパーのCMではありません。コメント欄は勿論炎上しています。これが公式ですよ!公式!
キューブリック監督が日本に怒鳴り込んでくるぐらいの酷さです。
声優専門学校認定の資格とやらですが、声優業界では特定の資格が必須ということはないです。例えば宅建や薬剤師、情報応用技術者などがあれば副業として声優業を続けるためには有利ですが、
専門学校の設立したなんちゃらスペシャリストというのはただの紙切れであり、受験料もその専門学校に搾り取られるだけです。
現役で活躍しているプロデューサーや企画者は、そんななんちゃって民間資格を持っていることは5億%ないです。
例えば警備業界では、国家資格である警備業務検定により、警備員の知識・技能の一定水準を担保し、業界全体の適正化を図っています。
検定合格者は法定教育や現場業務に必要なスキルを持つとされ、質の高い警備サービス提供につながります。
また、営業所ごとに警備員指導教育責任者を1名以上選任することが義務付けられており、規模や業務内容に応じて増員が必要な場合もあります。
指導教育責任者は警備員への教育・指導を通じて現場の安全や法令順守を確保し、組織的な教育体制により業界全体の質の向上と適正化が実現されます。
これは日本という国家による規制があり、無資格者だけの営業所があれば業務停止や数ヶ月の猶予が与えられ、それまでに補充しろと命令されることがあります。
宅建主任士や薬剤師も同じです。そもそも彼らがいなければ物件の契約ができない又は、生理痛薬が販売できません。
不動産会社や薬局ではこれらの資格所持者がいない時間帯が記載されている営業所を見たことがある方がいると思いますが、彼らがいない場合、営業所は機能していません。
また、ケンタッキーなどではチキンスペシャリスト検定などの民間資格がありますが、こちらはこの資格に受からないとチキンを揚げられないなどの制約もあり、時給の向上や所持していれば雇用の需要も増えます。
しかし、前述にある声優検定、英語検定、その他の意味不明な資格は価値がないことは歴然です。
例えば声優検定が警備業務検定のように声優の一定知識や水準を管理するのでしたら、この資格の上位互換である声優検定指導者などが設立されるでしょう。
そもそもこの日本声優検定協会は業界団体である声優事業者協議会とは無関係の団体です。
声優検定が声優業界で通用するのであれば、警備業務検定のように国家による業務停止処分となり、声優検定指導資格者所持者が一定数いない声優事務所は営業が取り消されている筈です。
マネージャーと声優のお家騒動も阻止できます。
もし "声優検定"が アーツビジョンなどの日ナレ系 大沢事務所 81プロデュース 俳協 賢プロダクションなどの声優事業者協議会が認めた資格でしたら取得する価値はあります。
例えば声優業界で大企業の5社が民間資格を作って業界でのルールのために資格を設立したとすれば受験料を払ったもののみが声優事業者団体に所属する権利も作れるのです。
しかしアフィカスの紹介するこれらの民間資格は全く価値がありません。
アフィカスブログの見分け方
まず、簡単な見分け方として、「業界関係者の個人名が一切出てこない」ことが挙げられます。
アフィカス(アフィリエイトを目的としたブロガー)が書いている記事と言えば、養成所や声優専門学校のHPの内容や謳い文句をただコピペしただけで、誰でも書ける記事が多いです。
内容に中身がない上に、ただの宣伝に過ぎないのが特徴です。
また、業界関係者の名前は、一般人ではほとんどの人が知らないため、
例えば「長妻樹里プロデュースを押し付けられた工藤知美は大損をこいて2ndシングルで撤退した」などの情報をアフィカスが書くことはできません。
これは、いわば業界内の内部情報です。
個人名はGoogleなどの検索結果には載らない一般人が知りえない情報です。
まあ、この情報自体は事実なので、名誉毀損には当たらないのですが、アフィカスはこういった内容を書けないという点が特徴です。
「イベント込みで686枚はいくら悠木碧からの付き合いがあっても無理だろ。(ボソッ)」
ちなみに悠木碧さんのクラファンの後ろ盾になっているのもこのプロデューサーです。
自称養成所、無意味な資格、専門学校や提灯記事だらけ
アフィリエイトブログには、養成所や無意味な資格、専門学校に関する記事が多いです。
これらは、単に広告収入を得るためだけに書かれた提灯記事であり、内容に中身がなく、読者にとって有益な情報ではありません。それどころか貴方の人生が破綻する原因ともなりえます。
アフィリエイトでは、広告主の意見が絶対です。
皆さんも日ナレや俳協などのgoogleアドセンスリンクやYouTube広告を見たことがあると思います。
例えば、googleアドセンスやYoutubeでは以下のリンクのような広告がよく見受けられます

これが意味するのは、アフィリエイトブログの運営者と、声優養成所や専門学校、民間資格の運営団体が間接的に繋がっているということです。
ブログが養成所や専門学校を批判する内容を書いている場合でも、そのブログにアドセンスでその養成所や学校の広告が表示されていれば、
日ナレなどの広告主へのネガティブなキャンペーンとして認識され、Googleポリシーに違反することになります。
最悪の場合、アドセンスが停止されることもあるわけです。
また声優養成所や専門学校はネット上の監視を厳重に行なっており、これによりブログが批判的な内容を掲載することは難しくなります。
結果的に、アフィリエイトブログというものは広告主に有利な内容を意図的に書くことになります。
そのため、アフィカスブログは、単なる広告収入のための宣伝に過ぎないことがほとんどで、内容に信頼性がないことが多いのです。
まとめ
アフィカスの記事には「声優におすすめの資格5選」など、専門学校や資格取得への誘導リンク(アフィリンク)が大量に貼られています。
内容は薄く、中身はほぼスカスカです。
これは、アフィリエイトで収益を得ることが目的だからです。特定の広告案件(felmatなど)との癒着であり、資料請求や教材購入を促す仕組みになっています。
Googleは"検索結果自体には"ある程度区別こともありますが、金を積んだサイトは検索結果上位、または広告収益のために意図的に放置することもあります。
声優業界において、専門学校認定資格や声優検定、英検などは実務でほぼ役に立ちません。
声優検定を持つ現役声優はほぼゼロで、民間資格に過ぎず、就職や活動に直接結びつく保証はありません。
専門学校が設立した資格も「紙切れ」であり、受験料を取るだけの価値しかないことがほとんどです。
比較として警備業界では国家資格(警備業務検定)があり、資格保持者は現場スキルや法定教育の水準が国家により審査され、無資格者だけの営業所は業務停止処分を受けることもあります。
ケンタッキーのような民間資格でも特別手当制度があるなどが声優業界にあるわけではなく、アフィカスが紹介する資格は価値がありません。
要するに、アフィカスの記事は利益目的で作られた広告色の強い記事であり、声優としてのスキルや実務に直結する情報はほぼ存在しません。
そのような資格取得や専門学校の紹介に踊らされて大金や時間を失ったあげく、卒業したとしても中卒では就職が出来ず進路が風俗となった例がゴロゴロあります。
そしてアフィリエイターたちはその騙された被害者に対してなんの責任も取りません。
高額のセミナーや情報商材専門学校などを紹介しているアフィカスは開き直って「俺たちは情報を提供しているだけ。
騙していると思うのなら見なけりゃいいだけ。最終的な判断は全部その人の責任。俺たちがやっているのは正統なマーケティングだ。」と開き直っています。
ガイナックスインターナショナルという自称声優事務所が存在しまして、
巻智博というアニメ会社社長兼ワークショップ講師などで活動していた者が複数人をレイプして逮捕服役をしましたが、
そもそもそんなところに所属するから悪いで済まされます。
現にガイナックスインターナショナルを紹介していたアフィカスは記事を削除してもしなくても
損害賠償責任はありません。アフィカスは巻智博元受刑者とは完全に無関係であり、広告主のfelmatですら慰謝料を払う必要はかなり薄いです。確認したところガイナックスのバナーを貼ったり公式サイトの謳い文句をコピペしただけなのでレイプに加担したことにならないのです。
アフィカスが自分で書いた文章は
アフィカス「ガイナックスインターナショナルの巻智博さんはエヴァンゲリオンのガイアックス代表で声優ワークショップなどの仕事もされているので安心ですね^^」
アフィカスが自分で書いた文章は
アフィカス「ガイナックスインターナショナルの巻智博さんはエヴァンゲリオンのガイアックス代表で声優ワークショップなどの仕事もされているので安心ですね^^」
被害者は「芸能界のことを何もわからない私たちの気持ちを悪用する物凄く卑劣でひどい行為」と裁判で証言しましたが、
アフィカスサイトの読者はこのように声優業界実態を知るすべはないので検索上位のそれっぽく作られたサイトに騙されてしまうのです。
訴訟大国アメリカでは完全成功報酬型弁護士に依頼すればタダで裁判が出来ますが、どの情報を信じてどの情報を取捨選択するかは個人の責任とされています。
実際には購入できないのに購入したと宣伝していたペニーオークションなどの詐欺に加担していたのなら話は別ですが、
アフィカス自身も内部事情を知らずにアフィ案件をこなしているだけなので責任はとりません。
ようはメディアリテアシーを身に付けろということです。
ご愛読ありがとうございました。
※誤字はあとで修正します もくじもあとで追加します。












